リスケジュールには、最低限必要な書類があります。銀行等にリスケを相談する場合では、銀行からいわれてからそろえるのは遅いので、いわれる前に可能な限り書類を用意しておくことを推奨します。

金融機関別の借り入れ一覧表

リスケの対象先はメインバンクだけとは限りません。会社の規模によっては、サブバンク含めて数行との融資取引があり、その場合はリスケの依頼は全ての金融機関に対して同時進行的に依頼する必要があります。
また、その場合においては、各金融機関に対しリスケ交渉の基本資料として、取引金融機関別借り入れ一覧表も用意しなければなりません。

経営改善計画書

銀行からリスケを受けた後、どのようにして経営を改善させて回復を図るか、そのチェックリストにもなる計画書となるものです。

改善前の現状把握、改善後の姿を想定して作りますが、あくまで内容は具体性に富んだものを作る必要があります。

ただ計画書の中で売上や利益が上がる姿を描いても、経営者に現実には売上が上がる具体策もないのでは銀行は納得しません。
時と場合によっては、銀行員にも計画書段階から参加してもらって共同して作ることも必要になってきます。

資金繰り表

過去の実績とこれから数ケ月先の見込み数字が入った資金繰り表の提出が必要です。

試算表・決算書

直近に作成された試算表、連続した3期程度の決算書も必要です。

試算表・決算書

直近に作成された試算表や連続した3期程度の決算書も必要になります。